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マッチお香hibiの人気の香りは?おすすめ種類とギフト選び

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マッチお香hibiの人気の香りは?おすすめ種類とギフト選び

hibiのマッチ箱と一本のマッチ、そして静かに立ち上る煙。「忙しい日々に、10分間の静寂を。」というキャッチコピー。

こんにちは。贈答品の達人手帖、運営者の「TAKE」です。

淡路島のお香と播磨のマッチが融合した兵庫県の伝統産業コラボ商品、hibi。着火具がいらない手軽さと洗練されたデザインで、ちょっとしたプレゼントやお返しに選ばれることが増えてきましたね。でも、いざ選ぼうとするとレギュラーシリーズから和の香り、ディープシリーズまで種類が豊富で、どれがいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。特に、人気の香りがどれなのか、プレゼントとして贈るならどのセットが喜ばれるのか、気になりますよね。

そこで今回は、実際にhibiを愛用している私が、人気の香りランキングやそれぞれの特徴、そしてギフトとして贈る際のポイントを詳しくご紹介します。口コミでよく見かける「折れる」という失敗を防ぐための使い方のコツも解説しますので、自分用にはもちろん、大切な人への贈り物選びの参考にしてみてください。

  • 初心者でも失敗しないhibiの人気の香りベスト3
  • 贈る相手のイメージに合わせた香りの選び方とおすすめセット
  • 「折れて火がつかない」を防ぐための正しい着火のコツ
  • hibiが購入できる取扱店舗や通販情報のまとめ

マッチ型お香hibiの人気の香りを徹底解説

hibiの最大の魅力は、なんといってもその手軽さと香りのバリエーションです。でも、種類が多いからこそ「どれを選べばいいの?」と悩んでしまうんですよね。ここでは、数あるラインナップの中から、特に支持されている香りやシリーズごとの特徴を、私の感想も交えながら詳しく解説していきます。

hibiのお香の全種類と特徴

hibiのラインナップは、ただ種類が多いだけではありません。それぞれの香りが持つ「物語」や「使用シーン」が明確に分かれており、開発者のこだわりが強く感じられる4つのシリーズ展開がなされています。これらを理解することで、自分や贈る相手にぴったりの一箱が見つかるはずです。

まず、hibiが生まれた背景には、兵庫県の二つの伝統産業があります。一つは、かつて日本の一大輸出産業だった「播磨のマッチ」。もう一つは、国内生産量の約7割を占める「淡路島のお香」。生活様式の変化で需要が減っていたこれら二つの技術が出会い、約3年もの試行錯誤を経て誕生したのがこの「hibi 10MINUTES AROMA」なんです。マッチのように擦っても折れない強度とお香としての放香性を両立させる技術は、まさに職人技の結晶と言えます。

マッチの製造工程とお香の製造工程の様子。日本の伝統技術が融合して生まれたhibiの製造背景。

それでは、各シリーズの特徴を詳しく見ていきましょう。

レギュラー、和の香り、Deep、Gardenの4つのシリーズのイメージ写真とコンセプト説明。「あなたの気分で選ぶ、4つの香りの世界」
シリーズ名 特徴・コンセプト おすすめのターゲット・シーン
レギュラーシリーズ

(Standard Series)

ブランドの顔となる基本のラインナップ。アロマテラピーでおなじみのハーブやフローラル系が中心で、癖が少なく誰にでも好かれやすい香りが揃っています。全8種。 【初心者向け】

日常のリフレッシュ、朝のスタートダッシュ、仕事の合間の気分転換に。

和の香りシリーズ

(Japanese Scents)

日本人が古くから親しんできた伝統的な香りをモダンにアレンジ。お寺や和室を連想させる、精神的な落ち着きをもたらす香りが特徴です。全3種。 【癒しを求める方へ】

就寝前の静かな時間、ヨガや瞑想、海外の方への日本らしいお土産に。

Deepシリーズ

(大人のための香り)

「深く、ドラマティックに、時の色を変える」をテーマに、香水のような複雑さと重厚感を持たせたシリーズ。スモーキーで渋みのある香りが中心です。全3種。 【男性・上級者向け】

深夜の読書、お酒を嗜む時間、ソロキャンプのような孤独を楽しむ時間に。

Gardenシリーズ

(花園の香り)

2023年に登場した新シリーズ。「幸せの花園」をイメージし、具体的で華やかなフローラルノートを展開。女性らしい柔らかさと明るさがあります。全3種。 【女性へのギフトへ】

春先のプレゼント、部屋を華やかに彩りたい時、ポジティブな気分になりたい時に。

基本となるレギュラーシリーズには、レモングラスやラベンダーといった、アロマ初心者でも名前を聞いたことがある親しみやすい香りが揃っています。パッケージも白を基調としたクリーンなデザインで、どんなインテリアにも馴染みます。「お香=仏具」という古いイメージを払拭し、現代のライフスタイルに溶け込むよう計算されているんですね。

知っておきたい豆知識

ブランド名の「hibi」には、「日々」そばに置いて、その時々の気分やシーンに合わせて自由に香りを楽しんでほしい、という願いが込められています。ロゴデザインも「日」という漢字を二つ並べた形状を採用しており、華美な装飾を排した「クール&シンプル」な世界観が素敵ですよね。

不動の1位ゼラニウムの魅力

ピンク色のゼラニウムの花とhibiのパッケージ。「迷ったら、まずこれ。不動のNo.1」というコピーと、甘さと爽やかさのバランスについての解説。

もしあなたが「最初のひとつ」や「失敗したくないギフト」で迷っているなら、私は迷わずGeranium(ゼラニウム)をおすすめします。多くのインテリアショップの店頭やオンラインランキングでも不動の1位を獲得し続けている、まさにhibiを代表する王道の香りです。

では、なぜこれほどまでにゼラニウムが支持されるのでしょうか。その最大の理由は、「甘さと爽やかさのバランスが奇跡的に絶妙」な点にあります。ゼラニウムは一般的に「ローズゼラニウム」とも呼ばれ、バラに似た華やかなフローラルノートを持っています。しかし、バラのような濃厚な甘さ一辺倒ではなく、ミントのようなグリーンの爽快感(ハーブ感)も併せ持っているのです。

この「甘すぎず、青臭すぎない」バランスが、お香という煙の出る媒体と非常に相性が良いんです。煙たさを感じさせず、部屋の空気をきれいに洗い流してくれるような清涼感があります。そのため、女性からの人気はもちろんのこと、意外なことに男性ユーザーからの支持も非常に厚いのが特徴です。「甘ったるい花の香りは苦手だけど、ハーブのキツい香りもちょっと…」という方にとって、これ以上ない最適解となるでしょう。

個人的な使用シーンとしては、仕事から帰ってきて「モードを切り替えたい時」によく使っています。心がちょっと不安定だなと感じた時や、イライラしてしまった時に焚くと、スッと肩の力が抜けて気持ちがフラットになる感覚があります。アロマテラピーの分野でも、ゼラニウムは自律神経やホルモンバランスを整える香りとして知られていますが、hibiの手軽さなら、疲れている時でも「マッチを擦るだけ」でその恩恵を受けられるのが嬉しいですよね。

秋に人気の金木犀はどんな匂い

夕暮れの街並みと金木犀の花。「懐かしさが心をくすぐる、トレンドの香り」というコピーと、ノスタルジーを感じさせる香りの特徴。

ここ数年、秋の訪れとともにSNSや雑貨店で爆発的なブームを巻き起こしているのがFragrant Olive(金木犀・キンモクセイ)です。hibiにおいてもこの香りはトップクラスの人気を誇り、当初は秋の季節限定品のような扱いでしたが、あまりの反響の大きさに通年で愛される定番商品としての地位を確立しました。

その香りは、まさに秋の夕暮れ時、道端でふと風に乗って漂ってくるあの香りそのものです。甘くてパウダリーで、どこか切なさを感じる優しさ。hibiの金木犀は、人工的な芳香剤のようなキツさがなく、非常にナチュラルで上品な仕上がりになっています。お香特有の「煙の匂い」と金木犀の甘さが混ざり合うことで、より一層深みのある、落ち着いた香りに昇華されている印象です。

なぜここまで人気なのかを考えると、やはり日本人特有の「ノスタルジー(懐かしさ)」という感情に訴えかける力が強いからではないでしょうか。「子供の頃の通学路を思い出す」「昔住んでいた家の庭にあった」といった、個々人の大切な記憶とリンクする香りなんですよね。単なる「いい匂い」を超えて、「優しい気持ちになれる」「安心する」という感情的価値を提供してくれる点が、他の香りにはない強みです。

「秋の夜長に、温かいお茶を飲みながらゆっくり読書をする」。そんな静かで豊かな時間を過ごしたい時に、これ以上ふさわしい香りはありません。トレンド感も抜群なので、流行に敏感な友人へのちょっとしたプレゼントとしても、「わかってるね!」と喜ばれること間違いなしです。

落ち着く白檀など和の香りの評判

アロマオイルの華やかな香りとは一味違う、心の奥底まで染み渡るような精神的な静寂を求める方には、「和の香り(Japanese Scents)」シリーズが強く支持されています。特に、最近は海外からの旅行者がお土産として購入するケースも増えていますが、私たち日本人にとっても、やはりDNAに刻まれた「落ち着く香り」として再評価されています。

このシリーズの筆頭は、やはりSandalwood(白檀・ビャクダン)です。お線香の原料としても最も馴染み深く、日本人なら誰もが一度は嗅いだことのある香りでしょう。しかし、hibiの白檀は「仏壇くささ」を感じさせない、甘くまろやかでクリーミーなウッディノートに仕上げられています。「お寺の本堂に座っているような静けさ」を感じさせつつも、モダンなリビングで焚いても違和感のない洗練された香りです。瞑想やヨガのお供として、あるいは就寝前のマインドフルネスの時間に最適です。

また、甘い香りが苦手な方にはJapanese Cypress(檜・ヒノキ)がおすすめです。これはもう、完全に「高級旅館の檜風呂」の香り。ウッディでドライ、そして清々しい森林の空気をそのまま閉じ込めたような香りです。甘さがほとんどないため、食事の後などにお部屋の空気をリセットしたい時や、男性へのギフトとしても非常に優秀です。

そして忘れてはならないのがYuzu(柚子)です。冬至の柚子湯を思わせる、温かみのある柑橘の香り。レモングラスのような鋭い酸味ではなく、皮の苦味と果実の甘みが混ざり合った、ほっこりと丸い香りが特徴です。寒い季節、心も体も縮こまってしまった時にこの香りを焚くと、ふわりと緊張が解けていくような幸福感に包まれます。

抹茶やお寺をイメージさせる和のシーンと、焚き火やキャンプをイメージさせるDeepなシーンの対比。「もっと深く、香りを探求したいあなたへ」

大人なディープシリーズの魅力

hibiには、通常ラインとは一線を画す、ちょっと上級者向けの「Deep Series(大人のための香り)」というラインが存在します。パッケージも白ではなく、マットなグレーを基調としており、よりシックで都会的な印象を与えます。このシリーズは「深く、ドラマティックに、時の色を変える」というコンセプトの通り、単一の香りではなく、香水のように複雑で重層的なブレンドが特徴です。

例えば、Oak moss(オークモス)。これは「深い森の奥、オークの木の根元に生える苔」をイメージした香りです。苔の湿り気や大地の匂いを含んだ、非常にミステリアスで静寂な香り。華やかさは一切ありませんが、創作活動に没頭したい時や、深夜に一人で考え事をしたい時には、この沈み込むような香りが最高のBGMとなります。

そして、特に男性ファンが多いのがCedar wood(シダーウッド)です。杉林の澄んだ空気を思わせる、クールで冴えたウッディグリーン。ユーザーからは「焚き火の匂いがする」「ソロキャンプの夜の雰囲気」と評されることもあり、スモーキーでドライな香りを好む層にはたまらない魅力があります。甘いアロマが苦手な男性へのプレゼントとして選ぶなら、間違いなくこのDeepシリーズが第一候補になるでしょう。

さらに、Ambergris(アンバー)は、オリエンタルで情熱的な甘さを持つ香り。レザーのようなワイルドさとパウダリーな甘さが同居しており、官能的な時間を演出します。夜、ウイスキーやワインを片手に、照明を落とした部屋でゆっくり過ごす。そんな大人の贅沢な時間に寄り添う、まさに「夜専用」のhibiと言えるかもしれません。

こちらの記事もオススメです→hibiお香の取り扱い店舗は?東京・大阪の販売店や使い方も解説

マッチ型お香hibiで人気の香りをギフトに

自分用としてはもちろんですが、hibiはそのパッケージのおしゃれさと「10分間」というコンセプトの良さから、贈り物としての需要が非常に高いアイテムです。ここでは、ギフトとして贈る前に知っておきたい口コミや、おすすめのセットについてご紹介します。

実際に使った人のリアルな口コミ

贈る前に気になるのが、実際に使っている人たちの評判ですよね。Amazonや楽天、SNSなどのレビューを徹底的に分析すると、ポジティブな意見とネガティブな意見には明確な傾向があることがわかります。

良い口コミ・評判:ここが評価されています!

  • 「体験」が楽しい:「マッチをシュッと擦るという行為自体が、デジタルな日常から離れるスイッチになる」「火をつける瞬間のアナログな感覚が懐かしくて楽しい」という声が多数。
  • 絶妙な時間設定:「10分という短さが、忙しい毎日のちょっとした休憩にちょうどいい」「長すぎると部屋が煙たくなるけど、これは残り香も含めて丁度いい」と、現代人のライフスタイルにフィットしています。
  • 準備がいらない:「専用マットがついているので、お香立てを別途買わなくていいのが楽」「受け皿さえあればすぐに始められるので、初心者でもハードルが低い」という手軽さが好評です。

気になる口コミ・評判:ここには注意が必要!

  • 折れやすい:「擦る時に力が入りすぎて軸が折れてしまった」「通常のマッチより軸が柔らかい気がする」という失敗談が散見されます。
  • 火が消える:「火がついたと思ってすぐに吹き消したら、お香部分まで燃え移らずに立ち消えしてしまった」という、着火のタイミングに関する難しさを感じる人も。
  • 香りの好み:「思ったより煙の匂いが強かった」「期待していた香りと少し違った」という、香り商品特有のミスマッチも一部で見られます。

やはり一番多いネガティブな声は「折れる」「火がつかない」という機能面でのトラブルです。しかし、これらは製品の欠陥というよりは、「コツを知っているかどうか」で解決できる場合がほとんどです。プレゼントする際は、後述する「使い方のコツ」を一言添えてあげたり、公式サイトの動画を教えてあげると親切ですね。

プレゼントに最適な5種セット

5色のカラフルなhibi(レモングラス、ラベンダー、ゼラニウム、イランイラン、ティーツリー)が入ったギフトボックスと専用マット。「大切な人へ贈る、香りのギフトボックス」

「相手の香りの好みがわからない…」「どれか一つに絞るのは不安…」そんな時に私が一番おすすめしているのが、「5種の香りギフトボックス」です。これはhibiのギフト商品の中でも最もポピュラーで、失敗の少ない選択肢です。

このセットには、レギュラーシリーズの中でも特に使いやすく人気の高い以下の5種類がセレクトされています。

1. Lemongrass(レモングラス):朝の目覚めに。

2. Lavender(ラベンダー):夜のリラックスタイムに。

3. Geranium(ゼラニウム):気分の切り替えに。

4. Ylang Ylang(イランイラン):優雅な時間を過ごしたい時に。

5. Tea Tree(ティーツリー):空間を浄化したい時に。

各8本ずつ入っているので、気分や時間帯に合わせて「今日はどれにしようかな?」と選ぶ楽しみがあります。また、専用マットも付属しているため、届いたその日からすぐに全種類を楽しむことができます。パッケージもシンプルながら高級感があり、開けた瞬間にふわりと良い香りが漂うのもギフトとしてのポイントが高いですね。

価格は4,000円台(税込)ほどで、高すぎず安すぎない絶妙な価格帯。「センスいいね!」と言われること間違いなしのギフトパッケージです。もし贈る相手が明確に「和風が好き」なら「和の香り3種セット」、「大人の男性」なら「Deepシリーズ3種セット」というように、ターゲットに合わせてセット内容を変えるのも上級者のテクニックですよ。

折れるのを防ぐ正しい使い方

hibiの持ち方、45度の角度で擦る様子、火が自然に消えるのを待つ様子のイラスト解説。「折れるを防ぐ、着火の3つのコツ」

せっかくの素敵なギフトも、使い方がわからずに「折れて使えなかった」となってしまっては台無しです。hibiを快適に楽しんでもらうために、検索でもよく調べられている「折れないための正しい使い方」をシェアします。

失敗しない着火の3ステップ・完全ガイド

  1. 持つ場所に注意:

    ついついマッチのように軸の端っこを持ちたくなりますが、それはNGです。軸はお香の粉を固めたもので繊細なため、「軸の中程(真ん中あたり)」を親指と人差指で優しく持ちます。これにより力が安定し、折れにくくなります。

  2. 角度は45度:

    箱の側面にある茶色いストライカー部分に対し、軸を45度の角度で当てます。そして、前方へ斜め下に向かって「シュッ」と擦ります。力任せに押し付けるのではなく、摩擦で着火させるイメージです。

  3. 火がつくまで待つ(最重要):

    着火すると勢いよく炎が上がりますが、ここで慌てて吹き消してはいけません!頭を水平よりやや下に向けて持ち、炎が自然に小さくなって消えるまで待ちます。この間に、頭薬(着火剤)の熱がお香部分に伝わります。早すぎると立ち消えの原因になり、逆に遅すぎるとマッチの臭いが残る原因になります。「自然に消えるのを待つ」のが、香りをピュアに楽しむコツです。

もし万が一折れてしまっても、がっかりする必要はありません。火さえつけば、そのまま付属のマットの上に乗せて使うことができます。短くなっても香りは変わりません。この「火を灯して、落ち着くまで待つ時間」も、心を整える儀式の一つとして楽しんでもらえると嬉しいですね。

※より詳しい使用方法や安全上の注意については、製造元である神戸マッチ株式会社の公式サイトもあわせてご確認ください。

(出典:神戸マッチ株式会社『hibi 10MINUTES AROMA』公式サイト

取扱店舗とどこで売ってるか

TSUTAYA、Loft、HANDS、Amazon、Rakutenのロゴ。「あなたのhibiは、どこで出会える?」という案内。

最後に、「hibiを実際に見て買いたい」「急ぎで手に入れたい」という方のために、主な取扱店舗と購入方法をまとめました。

実店舗で探すなら、まずは「蔦屋書店(TSUTAYA)」が有力です。多くの店舗で文具コーナーやライフスタイル雑貨のコーナーで大きく展開されており、サンプルで香りを試せる場合も多いです。その他、東急ハンズ、ロフトなどの大型雑貨店、インテリアショップ(ACTUSなど)、セレクトショップでも取り扱われています。ただ、店舗によっては「レギュラーシリーズはあるけどDeepシリーズはない」「ギフトボックスは置いていない」ということも多々あります。

そのため、特定の色や香りが欲しい場合、あるいは確実にギフトボックスを手に入れたい場合は、公式オンラインストアAmazon、楽天などのネット通販を利用するのが最も確実で効率的です。ネット通販なら、ユーザーのレビューを見ながらじっくり選べますし、ギフトラッピングに対応しているショップも多いので安心です。

補足情報

価格はレギュラーボックス(8本入り)で825円(税込)から。DeepシリーズやGardenシリーズは素材が高価なため少し価格が上がり935円(税込)からとなります。まずは小さい箱で気に入った香りを見つけてから、お得なラージボックス(30本入り)を購入するのが賢い買い方ですよ。※価格は執筆時点の目安です。

マッチ型お香hibiの人気の香りまとめ

今回は、マッチのように擦って火をつける革新的なお香「hibi」の人気の香りや選び方について、かなり深掘りして解説してきました。

もし香りで迷ったら、まずは不動の人気No.1である「ゼラニウム」や、トレンドを押さえた「金木犀(Fragrant Olive)」、そして機能性が高く男性にも人気の「ティーツリー」あたりから試してみるのが間違いありません。これらの香りは、hibiの持つ「手軽なリフレッシュ」という価値を最も体感しやすいラインナップです。

ギフトとして贈るなら、相手の好みに合わせて「5種セット」や「和の香りセット」を選ぶと、毎日の10分間を素敵に彩る特別なプレゼントになるはずです。「折れるかも?」という不安も、今回ご紹介した正しい持ち方と着火のコツさえ掴めば大丈夫。ぜひ、忙しい日々の隙間に「hibi」を取り入れて、心安らぐ香りの時間を楽しんでみてくださいね。

hibiのブランドロゴと「さあ、10分間の儀式を、あなたの日常に。」というメッセージ。

※本記事で紹介した製品の効果や使用感は個人の感想です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

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